2018年12月17日

カーテンとシェードの洗い方

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PATAPATAMAMA
パタパタママ です。



毎年この時期になると
お客様から慌てた声で

「カーテン洗ったらやぶれたぁ〜!!」

とお電話があります。

まだ、今に時期なら対応できるのですが
年末ギリギリだと
メーカーさんが休みに入ってしまっていて
年内納品が無理になります。


お正月カーテン無しになってしまいます。


「今年はカーテン洗うぞ!」っという方は
早い目に洗ってください!




カーテンとシェードの洗い方を

汚れが取れにくくなると

生地を傷めてしまいますので

やはり、年に2回ぐらいは

洗ってもらった方が良いみたいです。

(実は…以前に乗せた事のあるブログより…です。) 



カーテンの洗い方

@ カーテンの裏に付いている洗濯シールをご確認ください。
(洗濯機のマークがある事を確認して下さい。)

A ホコリを良く払ってフックを全てはずして下さい。

※厚地のカーテンとレースカーテンのフックの形が
違う場合が多いです。
入れ替わらないように注意してください。

B 一度に洗濯する量は1、2枚程度にして下さい。

C 洗濯用ネットをご使用下さい。

D 水量は『最大』 水流は『弱』にします。

E 脱水は短時間(水がしたたらない程度)かけて下さい。
脱水が一番生地を傷めます。
かけすぎるとシワや型くずれの原因になります。

ようは、カーテンの量はなるべく少なく水の量はなるべく多く
生地の負担を少なくして洗って下さい。


F カーテンを吊っていたカーテンレールに吊って干して下さい。
乾ききる前に、端のミシン目を軽〜くひっぱり
カーテンのウエ―ブの形を整えて下さい。

H年数の経ったカーテンは、生地が傷んでいる事がありますので
洗濯機で洗える生地でもやさしく手洗いして下さい。






シェードの洗い方(生地のはずし方)

@ シェードを下まで降ろしコードアジャスターと
ヒモの境目に消えないペンで印を入れます。
(※これ、大事です!)
howto_img08.png



A最下部のコードアジャスターからヒモをほどき
コードアジャスタをリングテープからはずします。

リング.png



B 下部のウエイトバーを抜き取ります。
(はしっこに、バーが抜ける場所があります。)

バー.png



C 生地をメカからとりはずします。
マジックテープで付いているので簡単です。

生地.png



※これ、とっても大事です。

D 生地を外している間、必ず昇降コードは
束ねてむすんで下さい。
メカからヒモが抜けると大変です。

ヒモ.png



Eカーテンと同じ要領でやさしく洗って
生乾きのまま機械に付けて下さい。
生地が乾いてから生地の裏のリングに
コードを通し、外した時と逆の手順で
コードを付けて下さい。

@で付けた印から巻き始めると
元通りきれいに上がります。

何度か、上げ下げして
まっすぐ上がるか確認して下さい。
ななめに上がる場合は
巻いているヒモを調節して下さい。


お役にたてればうれしいです!


※『ここ、ややこしい…』っと言う所
写メに撮る事をお勧めします。



『どうしても、わからんやん!』っと言う方や
『レースやぶれた〜!!』っと言う方
『そろそろ、古いし 洗うのジャマ臭いからサラにしょう!』
っと言う方は


パタパタママ

patapatamama

電話:0725-46-4868

和泉市黒鳥町3−3−45


当店の施工例は…



プロフィール2.jpg
posted by patapata-mama at 17:33| Comment(0) | カーテン・シェード
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